DTMでのMIXの秘技!

2019年6月22日

はいどーも!

達也(Tatsu_P)です(^^)

Tatsu_P

今回の記事は

  • DTMで、中高域の処理に困ってるDTMerさん
  • キックが抜けなくて困ってるDTMerさん

にオススメの記事となっています(^^)

ツイッターで、こんなツイートをしたのでこちらにも書いておきますね♪

MIXやマスタリングの最終段階で、爆音でチェックすると良い

以前、Cubaseでのミックスもほぼ終わり、マスタリング処理も終わり!という段階に差し掛かった際に気になっていました。
中高域が痛い!刺さる様に痛い!でもここを下げすぎるとサウンドが全体的に迫力が無くなる!プロはどうミックスしてるんだ!?という感じな疑問を持ってました。
ギターの2kh~4khの帯域って、抜けに関わる大切な帯域だと思うんですけど、ここって耳障りになりがちなんですよね。
もちろん、これが正解な音作りではありません。この曲の場合はそれを求めてた、という前提ですのであしからず(*´ω`*)

解決方法は

爆音で聴く!そして極々小さい音でも聴く!これです。

ミックスの最終段階で、ヘッドホンでもモニタースピーカーでもいいので、限界までボリュームを上げてみて下さい。

(耳を痛めるので長時間はダメ!!!)

すると耳障りな音(音域)が出てくると思います。

そこをEQで痛く無くなるまでカット、またはその音を作っている音色トラックのフェーダーをうるさく感じない所まで下げてあげます。

これらを行うと耳に優しく、でも迫力もキープしたまま音圧も出せますよ!

DTMでの、隠れた音を見つけ出す

爆音にしないと出てこない音や帯域、また小さくしないと出ない音や帯域というものが確実にあるので、そこを調整出来る様になるといいですよね(^^)

例えば、ある程度の大音量で聴いていた時にはキック(バスドラ)がしっかり聴こえるのにリスニングボリュームを下げるとキックが聴こえなくなっちゃうパターン。

これはつまり、ボリュームを出さないと出てこない帯域が、キックの抜けや存在感を支えていた、という事になると思います。

この場合の解決法は、キックの中高域(2kh前後、勿論お使いの音色により変化します)のアタック感を司る帯域を出してあげれば小さいボリュームでもキックが聴こえるという事なので、キックのトラックをEQで中高域を少しブーストさせたり、またはその帯域の他の楽器を下げたりすればOKです。

あと、個人的に感じるのは小さい音で聴いた時の方が、大音量で聴いた時に比較して、空間の前後やその作りが分かりやすいという事です。

この音は後ろで鳴らしたい、この音は一番前に置きたい、リバーブの奥行き感はこんな感じ等々、というのは小さいボリュームで一旦合わせてみて、そのまま爆音にしてみる、そしてその音の出方の違いを把握して中間を取る。

このやり方で僕はやってます。
要は、デカイ音で聴いた時も小さい音で聴いた時も同じように聴ける2ミックスを目指してます。

これはとても使える技なので、是非是非Cubaseを始めとしたDTMerさんにはオススメします(^^)

↓その秘技を使った作品です

https://youtu.be/ivnRJdjjQM4

以上、「DTMでのMIXの秘技!」でした。

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